カウントダウンツイート
Jun 4, 2023
カウントダウン21-1 2003(設立30年目)
30周年記念誌は歴代支部長の寄稿をはじめ読み応えのある冊子で、特に「関西発の低温技術・超電導技術」には34件の様々なレポートが書かれている。低温関西の底力を見せた!なお、昨年度から関西支部メーリングリストが立ち上がる。
Jun 3, 2023
カウントダウン21 2003(設立30年目)
大阪市大畑徹先生が支部長に。「低温工学の軌跡」と題して関西支部発足30周年記念事業が挙行される。講演会は2件、Super-GMの上田隆右氏「超電導発電機の研究開発と想い出」、JSTの北沢宏一先生「自然エネルギー時代を開く超伝導」。
Jun 1, 2023
カウントダウン22-2 2002(設立29年目)
前回記載した、第2回特別講演会は副題が「超伝導・低温工学若手合同講演会」であり、これを第1回として現在も続いている。30周年を目前に新企画が立ち上がった。
May 28, 2023
カウントダウン22 2002(設立29年目)
役員改選の年、第15期は阪大西嶋茂宏先生が支部長に。4回の講演会の他に2回の特別講演会が開催された。第1回は「MgB2の基礎物性と応用」で5件の講演が、第2回は超伝導デバイス、テラヘルツ波、などをキーワードに10件の講演があった。
May 20, 2023
カウントダウン23 2001(設立28年目)
1996年に東北・北海道支部が設立、2002年に九州・西日本支部が誕生する。それに先立ち、支部規約改正で関西地区を定義する。地域に即した活動を進める一方、各支部がよい企画で競い合い、活性化を図ることが重要であろう。
May 13, 2023
カウントダウン24 2000(設立27年目)
役員改選の年、第14期は神戸製鋼所の川手剛雄氏が支部長に。講演会は京大「ヘリオトロンJの実験計画」、「生体機能を利用するための低温技術」(冷凍部会との共催)など4回。昨年から関西支部のホームページが立ち上がっていた!
May 6, 2023
カウントダウン25 1999(設立26年目)
実は基礎技術講習会は2年間休止をし、テキスト作りを行っていた。テキストが完成し、今年度から実習なしであるが7人の講師による7講義と充実した体制で再開した。企業に新入社員が採用されない状況も影響した。バブルの弾け恐るべし。
May 3, 2023
カウントダウン26 1998(設立25年目)
役員改選の年、超電導発電関連機器・材料技術研究組合(superGM)で総会があり、第13期は大阪市大の児玉隆夫先生が支部長に。superGMはNEDOからの研究委託を受けたプロジェクトの研究母体。フェーズⅡへと引き継がれる。
May 3, 2023
カウントダウン27 1997(設立24年目)
第6回シンポジウム開催。題目は移動体通信と低温工学、強磁場を利用した機能性有機物質の合成、超電導MRIを用いたスイカ検査装置、超電導磁気分離と環境、WE-NET(World Energy Net Work)。なかなかバラエティーに富む内容である。
Apr 29, 2023
カウントダウン27-2 1995(設立22年目)
この年の第1回講演会で「高温超伝導SQUID」の題目で講演された糸崎秀夫先生(阪大名誉教授)が令和5年春の紫綬褒章を受章されました。低温工学・超電導学会関西支部としても大変喜ばしいニュースです。受章おめでとうございます。
Apr 29, 2023
カウントダウン28 1996(設立23年目)
第12期役員体制は大きな変更なし。低温基礎技術研究会が企画した第4回講演会「思わぬ失敗例、成功の秘訣」がユニーク。実は基礎技術講習会のテキストに活かされている。先のツィート、カウントダウンを間違えました。正しくは29-2。
Apr 23, 2023
カウントダウン29 1995(設立22年目)
第1回講演会、「高温超伝導薄膜応用」第2回「極低温装置設備の耐地震性」第3回「先端材料科学」第4回「超電導発電機」。第2回のテーマがやや珍しいが、この年阪神・淡路大震災があったことを思い出す。なるほど。
Apr 8, 2023
カウントダウン30 1994(設立21年目)
今年度総会が支部発足時と同じ大阪ガス泉北製作所で。初心に帰るという意気込み。第11期役員体制は大きな変更なし。第4回講演会は「ヘリウムレス超電導マグネット」がテーマ。この頃維持会員34社とピークを迎え、バブル景気を反映。