カウントダウンツイート
Aug 13, 2023
カウントダウン11 2013(設立40年目)
40周年記念誌は「低温工学・超電導の新展開」で今回も「関西発の低温技術・超電導技術」に32件の発表が掲載されている。低温技術が9件、超電導線材、マグネット関係が15件、超伝導エレクトロニクス、基礎研究が8件で良いレビューです。
Aug 8, 2023
カウントダウン12 2012(設立39年目)
役員改選の年、第20期は市大石川先生が支部長に。昨年度スタートした「新年情報交換の集い」のキーワードは「紹介」。企業、研究所、大学がテーマを限定せず内容を紹介、宣伝する場で参加者も38名といつもより多く、現在も続いている。
Aug 8, 2023
カウントダウン13-2 2011(設立38年目)
2011年4月1日に公益社団法人 低温工学・超電導学会が発足。新しい法人制度施行を機に名称も協会から学会へ。関西支部も維持会員が事業会員に名称変更。確かに学会誌の表紙も変更されている。メモリアルな年になった。
Jul 30, 2023
カウントダウン13 2011(設立38年目)
超伝導発見100周年。関西支部では記念講演会に加え、産学連携の強化を目指した「新年情報交換会の集い」をセットアップ。若手講演会も10周年記念で、「信貴賞」創設。東日本大震災として記憶される年に関西支部で新たなギアが入った。
Jul 23, 2023
カウントダウン14 2010(設立37年目)
役員第19期はほぼ継続。第1回講演会で支部評議員の柳井正誼氏の特別講演「信貴先生の思い出」があった。尚、信貴先生は2006年まで若手講演会の審査委員長で、2007年から青木亮三先生(阪大名誉教授)に交代している。写真はFCの会?。
Jul 15, 2023
カウントダウン15 2009(設立36年目)
大阪駅前第2ビル6階の大阪市大文化交流センターは関西支部のホームグラウンドで、講演会や講習会の開催場所として重宝している。地の利というか地下に降りると懇親会に困らない。支部活動源泉の一つである。2010年1月信貴先生ご逝去。
Jul 8, 2023
カウントダウン16 2008(設立35年目)
役員改選の年、第18期は阪大斗内先生が支部長に。2009年3月4日に関西支部35周年記念シンポジウムを開催。畑先生、斗内先生の講演と梶村晧二先生(元工業技術院院長)の特別講演「産学連携の経験-プローブ顕微鏡開発の頃」があった。
Jul 1, 2023
カウントダウン17 2007(設立34年目)
この年、低温ジャーナル第2号の企画と発刊を行った。第1号は九州・西日本支部、第3号は東北支部の担当で、賛助会員増強が狙い。関西支部の維持会員は21社と一時期に比べ減っているが、大学と企業のバランスの良さは保たれている。
Jun 24, 2023
カウントダウン18 2006(設立33年目)
役員改選の年、第17期は住友電工佐藤謙一氏が支部長に。役員が20名を越え、副支部長2名体制に。5月に阪大で第74回低温工学・超電導学会が開催される。関西支部が担当し、特別討論会「関西低温の新展開」などの新機軸で好評を博す。
Jun 18, 2023
カウントダウン19 2005(設立32年目)
4回の講演会・見学会と特別講演会を開催。第2回はテラヘルツテクノロジーフォーラム等との共催で80名の参加者、第4回は冷凍部会との共催で30名と、共催の効果が出ている。2件の研究会(液体水素、磁気DDS)が立ち上がっている。
Jun 10, 2023
カウントダウン20 2004(設立31年目)
第16期役員は前年をほぼ引き継ぐ。3年前から支部評議員が設置されていて奥田、信貴先生をはじめ、関西支部初期に大活躍した諸先輩数名がメンバー。今年から基礎技術講習会の実習が復活した。若手講演会は奨励賞が設けられ3名が受賞。