カウントダウンツイート
Apr 8, 2023
カウントダウン31-2 1993(設立20年目) 20周年記念講演会に先んじ第5回シンポジウム開催。題目は低温科学のロマン、低温工学に求められる社会的役割り、新しい低温生成技術、超電導技術の実用化への道、低温工学の現状と将来。この年低温工学協会からハンドブックが発行。
Apr 8, 2023
カウントダウン31 1993(設立20年目)
10月15日に20周年記念講演会開催。支部長挨拶、「関西における低温工学の発展と将来」信貴豊一郎(岡山理大)、「最近の医用画像診断装置の動向」向田嘉宏(島津製作所)の講演で、94名の出席者。記念誌の題目は「低温工学の進展」。
Mar 26, 2023
カウントダウン32 1992(設立19年目)
役員改選の年、神戸製鋼所の西神地区で総会があり、第10期は三菱電機の荻野治氏が支部長に。第3回講演会はSPring-8が建設中で、播磨科学公園都市で開催、また、超電導電磁推進船「ヤマト1」の見学が第5回講演会で。神戸がすごい。
Mar 18, 2023
カウントダウン33 1991(設立18年目)
6/3に第4回低温工学の現状と将来シンポジウム開催。参加者46名。低温工学の展望、高温超電導の現状に加えて低温技術の宇宙応用(筑波大、村上正秀氏)、超電導電磁推進船(シップ・アンド・オーシャン財団、竹澤節雄氏)など。
Mar 12, 2023
カウントダウン34 1990(設立17年目)
役員改選の年。第9期は前期とほぼ同じメンバー。数年前から冷凍部会との共催、協賛の講演会が始まり第3回もパルスチューブや磁気冷凍の話題が提供される。低温工学は超電導だけでないことを改めて認識。維持会員(事業会員)は34社。
Mar 11, 2023
カウントダウン35 1989(設立16年目)
平成元年となり、常温核融合が騒がれた年。第5回講演会でも取り上げられた。また、第3回講演会、見学会が明治鍼灸大学で開催され、これはめずらしい?低温工学基礎視覚化研究会発足。「第3回低温工学の現状と将来」シンポジウム開催。
Mar 5, 2023
カウントダウン36 1988(設立15年目)
役員改選の年、第8期は岡田東一先生が支部長に。講演会のテーマは超電導電力機器、実用超電導線材、酸化物超伝導など、超伝導が満載。「酸化物超伝導体の物性と応用」の研究会も継続し、基礎技術講習会でも高温超伝導が盛り込まれる。
Mar 5, 2023
カウントダウン37 1987(設立14年目)
6月5日シンポジウム「第2回低温工学の現状と将来」開催。極低温材料、クライオエレクトロニクス、クライオポンプ、大型加速器の4件の講演があった。He資源調査研究会は報告書をまとめる。昨年末に高温超伝導フィーバー勃発。
Feb 23, 2023
カウントダウン38 1986(設立13年目)
講演会5回、極低温材料(神戸製鋼)、極低温電顕(京大)、ヘリウム冷凍機(高エネ研、テイサン)、HeⅡ(Univ. of Wisconsin)、放射光(阪大、慶応)。遠方からの講演者も多い、もちろん対面。He資源調査研究会スタート。
Feb 18, 2023
カウントダウン39 1985(設立12年目)
12年目、通常の講演会、講習会に加えて「低温工学の現状と将来」と題した2日間のシンポジウムが企画される。参加者62名。初日は信貴先生らが展望を語り、2日目は応用に関する講演があった。ヘリウム資源の展望は如何に語られたのか。
Feb 12, 2023
カウントダウン40 1984(設立11年目)
11年目、第6期体制はレジェンド支部長信貴先生の勇退に伴い、平井章先生が支部長、岡田東一先生が副支部長へ、また全体的に若返る。講演会は島津製作所、神戸製鋼所、阪大豊中、川崎重工業で開催される。基礎技術講習会は以下の通り。