公益社団法人低温工学・超電導学会
関西支部

カウントダウンツイート

 1974  1983  1993  2003  2013  2023

 

Feb 5, 2023

カウントダウン41-2 1983(設立10年目)

10周年記念の広告を紹介。「もうひとつの零度」アスパラガスとおぼしき先端が摂氏零度で根元が絶対零度。信貴先生の写真入りで、昭和58年10月14日付の日刊工業新聞、全頁広告。超電導永久電流モードの図などもあり、これもすごい!

Feb 1, 2023

カウントダウン41 1983(設立10年目)

10周年を記念して新しいプロジェクトを立ち上げる。それが現在好評を博している「基礎技術講習会」。第1回のこの年、座学が1日4コマ、実習が3日でスタートした。参加者18名。なお、記念講演会は入場無料で213名の参加者。すごい!

Jan 29, 2023

カウントダウン42-2 1982(設立9年目) 9月15日「低温工学ハンドブック」初版(1400冊)刊行(内田老鶴圃新社)。定価20,000円。お疲れさまでした。日本物理学会誌1983 年 38 巻 9 号 p. 749-750 に東北大大塚泰一郎先生の書評あり。

Jan 22, 2023

カウントダウン42 1982(設立9年目)

この年ICEC9-ICMCが神戸で開催され、会議に付随して低温関連機器の展示会開催を関西支部が引き受けた。裏方話は阪大低温センターだよりに詳しい。一般を含め4日間で4000名参加で、大成功裡に終わる。本日ランダウの誕生日。

Jan 15, 2023

カウントダウン43 1981(設立8年目)

講演会は京大ヘリオトロン、三菱電機中研、阪大超電導工学実験センター、神戸商船大等で行い、見学会も兼ねる。研究会は低温工学ハンドブック編集委員会に名称変更。10周年記念誌に関西支部が関わった各年の発表会リストあり一部掲載。

Jan 9, 2023

カウントダウン44 1980(設立7年目)

役員改選の年だがほぼ継続。支部活動は極低温材料特性、液化水素、冷凍機開発、低次元超伝導など6回の講演会、真空協会や応物学会との共催、協賛も盛ん。維持会員は29社に増。海外低温工学研究会も最終段階に。パワーの源泉は?

Jan 4, 2023

カウントダウン45 1979(設立6年目)

支部活動は企業の寄付金によって維持されている。この年、維持会員(現、事業会員)20社。そのリストも歴史があり興味深い。本日、ジョセフソン効果で知られるジョセフソンの誕生日。江崎玲於奈さんらとともに1973年にノーベル賞受賞。

Dec 30, 2022

カウントダウン46 1978(設立5年目)

支部役員は2年任期で、この年から第3期。立上げ時から奥田毅先生が就任していた顧問役が取れる。役員19名体制。「海外低温工学研究会」はほぼ完訳なるも、出版まで道半ば。BOC社は英国酸素でのちにLinde社と合流、なるほど。

Dec 25, 2022

カウントダウン47 1977(設立4年目)

「超電導エネルギー蓄積輪読会」が発足。「海外低温工学研究会」は完訳出版を目指す。4月、第1回講演会のテーマは「クライオポンプ」5月、第2回講演会は「ヘリウム液化機」など。液化機は英国BOC社、ターボクールとのこと、BOC社って?

Dec 18, 2022

カウントダウン48 1976(設立3年目)

第2期役員、京大平井章先生が副支部長に。第1期の役員9人から14人体制に。4回の講演会に加えて、「海外低温工学研究会」も継続。ドイツ語のテキストを読み解く。

Dec 10, 2022

カウントダウン49 (1975設立2年目)

「海外低温工学研究会」を発足。これが関西支部設立の目的の一つだった!2か月に1回、10時から17時半まで行う。何の研究会かは次回以降で。 本日、12月10日はノーベル賞授賞式の日。109年前のこの日カマリン・オネスが受賞。

Dec 4, 2022

カウントダウン50-1 

関西支部は1966年に発足していた。 関西支部は1966年低温工学協会の設立に伴って発足していたが、1974年に規約、役員を整えた。この年(1974年)が関西支部発足年と位置付けられている。

Dec 1, 2022

1974年低温工学協会関西支部発足 4月26日関西支部第1回総会が開催される。堺市の大阪ガス泉北工場にて。個人会員数 約100名。初代支部長 大阪市大理、信貴豊一郎先生。

Dec 1, 2022

低温工学・超電導学会関西支部の twitter を始めました。来年で50周年になります。50年前の関西支部立ち上げ時から今日までを週一のペースでカウントダウンしていきます。

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